2006年08月27日

男と女のお話  

男と女のお話  
                
        ( だれの子? )  

        もちろんお人形です!



女は子供の事なら、なんでも知っている

でも男は、家の中に 小さな人がいる、くらいにしか思っていない
                
                  『話しを聞かない男、地図が読めない女』より



初めて母親になった時は、想像を超えた現実に、動揺したものです

内側は何も変わっていないのに、責任の重さに不安のカタマリだった・・・

産んだ母親がこうなのだから、若い父親に実感が伴うはずもない・・・な

そうでも若い女性達は、心細さを一人で抱えている訳なのです

耳を傾けて話を沢山聞いてもらえたら、やがて、乗り越えて来た強さも

極上の優しさに変容すると思います(^-^)




 



Posted by 惣領 智子 at 19:00│Comments(7)
この記事へのコメント
私はまだ結婚も出産も経験ないですけど、世の男性に言いたい(笑)彼女や奥さんの話をちゃんと聞いてください。『そうかそうか。頑張ったんやな』よしよし(^-^)/(>_<)ぎゅっ☆これでいいんです。でももちろん女性も与えられるばっかりじゃないです。『今日も一日お疲れ様(^-^)』ぎゅっ☆要はお互いを思いやる気持ちが大切なんだっ!
Posted by konny☆ at 2006年08月27日 22:12
自分自身は何にも変わって無いのに、子供を産み落とした瞬間から母になる

よく考えてみたら、仮免許すら持ってないのに、いきなり車を運転して公道を走るようなものじゃないかって思いますね

不安で当たり前ですよね

何年たっても、こうすれば間違い無い!なんて答えは見つかりっこないから、せめ父親には、一緒になって考えて支えてくれる人でいて欲しいですよね


絶望から強さへ、そして強さから優しさへ、変わっていけたらいいなぁ
Posted by ひろみ at 2006年08月27日 23:11
まったくですね。返す言葉もない。。。(-_-;)
Posted by からくさマン at 2006年08月27日 23:21
母親の役割、父親の役割。
決して分担じゃないこと。
とは言え、私が家にいる時はオムツ替え担当でしたねぇ。
夜は私の胸の上にうつ伏せに寝かせ、心臓の鼓動を
聴かせるとよく眠ったように思います。
映画「我が道を往く」で神父役のビング・クロスビーが
アイルランドの子守唄を♪ル~ラル~ラルラ~♪なんて
口ずさむのをよくまねてました。
意外に効果ありでしたよ。
今思い出しても楽しい想い出ばかり。
Posted by ハルトノフ at 2006年08月27日 23:51
強くなりたくて強くなったんじゃない。
そうしないと やっていかれないから、ですよね〜。
そうしてるうちに、一人で頑張ることを覚え、一人の虚しさも 一人の気楽さも覚え…。
本当は優しくいたいのに 優しくいれないのは、淋しさの裏返し なのかな…?

本当は 強いわけじゃなくて、強がってるだけなのに…。
Posted by KANA at 2006年08月28日 00:15
私も19歳で子供を出産し子育ては関東…旦那は朝5時すぎに出て帰って来るのは10時すぎ… 孤独になりかけてた私ですが 周りの暖かい方々、それと一番は息子の笑顔に癒され頑張ってきました。6年前に沖縄に戻りいろんな事がありますが子供達に支えられてます(^_^;) そんな長男も19歳!関東で就職してます。 私も優しい女になりたいな。
Posted by くくる at 2006年08月28日 10:00
Konny,これからの人が、少し早道出来る様、先の女性達はサポートしたいのです。こういうのって、いいよね!

ひろみさんの、仮免で・・・、本当に言い得て妙とはこの事です。
だから、チッチャナ事故、大きな事故もありますね。

からくさマン、ハルトノフさん、発言してくださる素敵な男性です!
勿論、楽しんで子育てをするお父さんもいらっしゃいますね。

KANAさん、くくるさん、母は家族のために、井戸の様にこんこんと
愛を与えますが、優しさや、思いやりの注ぎ水が少ないと
枯れてしまいますね。ほんの、僅かな注ぎ水でも、元気がでて、
勇気が湧いてくるものです。
パートナーからもそうですが、女性の仲間からも、注がれてシャンと立てる
気がしています。皆さん、ありがとう!
Posted by tomoko at 2006年08月28日 12:36
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