2008年01月31日
いのちの食べかた・・・という映画
「いのちの食べ方」
原題:Unser taglich Brot
監督:ニコラウス・ゲイハルター
2005年ドイツ・オーストリア合作映画/1時間32分
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi...
人間が口にしている肉や魚、果物や野菜といった食べ物が、
どのようにして食卓へと辿り着くのかを追ったドキュメンタリー。
先日、お仲間のコメントで教えて頂いた、『いのちの食べ方』という映画
私は明日、那覇の桜坂劇場で見る予定ですが
ネットで調べたら、興味のある方は必見と思いまして、お知らせしま~す
≫私たち日本人が1年間に食べるお肉(牛・豚・鳥)は約300万トン
だれもが毎日のように食べている膨大な量のお肉
でも、知っているようで、実は知らない…現代の食料生産事情がここにある!
食肉になる家畜は、どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのでしょう?
世界中の人の食を担うため、野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも
大規模な機械化によって生産・管理せざるをえない現代社会の実情を
オーストリアのニコラウス・ゲイハルター監督がおよそ2年間をかけて取材・撮影しました。
本作を観ると、現代の食料生産工場の生産性の高さに驚愕するとともに、私たちが生きることは他の動物たちの生命を
「いただく」ことに他ならないことだと、改めて実感させられます。 ・・・と紹介されていました
ほんとだ!これはタートルセーターを着て、要所、要所、目をふさぎながらだな・・・
桜坂劇場で、明日まで・・・
朝、10:50 と13:00の2回
ご報告もしますが、いらっしゃれる方はどうぞ・・・
この様に、貴重な情報を頂くのは嬉しい~
皆さん、どんどん、情報交換しましょうね
宜しくお願いします
Posted by 惣領 智子 at 12:03│Comments(0)
│環境
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。