2009年09月28日

ワンの物語


ワンの物語
『How Could You...』 by Jim Wills,


私がまだ子犬だった頃、私はあなたが喜ぶような仕草をして、あなたを笑わせました。
When I was a puppy, I entertained you with my antics and made you laugh.

あなたは私のことを「うちの子」と呼び、私がどんなに靴やクッションを破壊しても、
You called me your child, and despite a number of chewed shoes

私たちは最良の友となりました。
and a couple of murdered throw pillows, I became your best friend.

私が悪さをすると、あなたは私を指差し、その指を振りながら、
Whenever I was "bad", you'd shake your finger at me

「どうして・・・?」と問いました。
and ask "How could you?"

しかしすぐに、あなたは微笑み、私を転がしておなかを撫でてくれました。
But then you'd relent, and roll me over for a belly rub.

あなたがとても忙しかったので、私の破壊癖は思ったより長く続きましたが、
My housebreaking took a little longer than expected,

それはお互い時間をかけて解決しましたね。
because you were terribly busy, but we worked on that together.

あなたに寄り添い、あなたの信念や、誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入った夜のことを
I remember those nights of nuzzling you in bed

私は今でも覚えています。
and listening to your confidences and secret dreams,

あのとき私は、これ以上幸せな人生はないと、固く信じていました。
and I believed that life could not be anymore perfect.

私たちはたくさん散歩をし、公園で走り、ドライブし、途中でソフトクリームを食べました。
We went for long walks and runs in the park, car rides, stops for icecream

(あなたは「アイスクリームは犬の体に悪いから」と言って、私にはコーンしかくれませんでしたが・・・)
(I only got the cone because "ice cream is bad for dogs," you said),

私はいつも陽だまりでうたた寝をしながら、
and I took long naps in the sun

あなたが一日の仕事を終えて家に帰ってくるのを待ちました。
waiting for you to come home at the end of the day.


次第に、あなたは仕事や出世のために費やす時間が長くなり、
Gradually, you began spending more time at work and on your career,

やがて人間のパートナーを探すようになりました。
and more time searching for a human mate.

私は辛抱強く待ちました。あなたが傷付いた時や落ち込んだ時にはあなたを慰め、
I waited for you patiently, comforted you through heartbreaks and disappointments,

あなたの決断が間違っていても決して非難せず、
never chided you about bad decisions,

あなたが家に帰ってくると、おおはしゃぎして喜びました。
and romped with glee at your homecomings,

あなたが恋に落ちたときも、いっしょになって歓喜しました。
and when you fell in love.

彼女-今はあなたの奥さんですが-は、「イヌ好き」な人ではありませんでしたが、
She, now your wife, is not a "dog person" still I welcomed her into our home,

それでも私は彼女を受け入れ、愛情を示し、彼女の言うことを聞きました。
tried to show her affection, and obeyed her.

あなたが幸せだったから、私も幸せだったのです・・・
I was happy because you were happy.


やがて人間の赤ちゃんが産まれてきて、私も一緒に、その興奮を味わいました。
Then the human babies came along and I shared your excitement.

赤ちゃんたちの、そのピンク色の肌に、またその香りに、私は魅了されました。
I was fascinated by their pinkness, how they smelled,

私も、赤ちゃんたちを可愛がりたかったのです。
and I wanted to mother them too.

しかしあなたたちは、私が赤ちゃんを傷つけるのではないかと心配し、
Only she and you worried that I might hurt them,

私は一日の大半を他の部屋やケージに閉じ込められて過しました。
and I spent most of my time banished to another room, or to a dog crate.

私がどれほど赤ちゃんたちを愛したいと思ったことか。でも私は「愛の囚人」でした。
Oh, how I wanted to love them, but I became a "prisoner of love".

赤ちゃんたちが成長するにつれて、私は彼らの友達になりました。
As they began to grow, I became their friend.

彼らは私の毛にしがみついて、よちよち足でつかまり立ちをしたり、
They clung to my fur and pulled themselves up on wobbly legs,

私の目を指で突付いたり、耳をめくって中を覗いたり、私の鼻にキスをしました。
poked fingers in my eyes, investigated my ears, andgave me kisses on my nose.

私は彼らの全てを愛し、彼らが私を撫でるたびに喜びました。
I loved everything about them and their touch--

何故なら、あなたはもう、めったに私を触らなかったから・・・
because your touch was now so infrequent--

必要があれば私は命を投げ出しても、子供たちを守ったでしょう。
and I would have defended them with my life if need be.

私は彼らのベッドにもぐりこみ、彼らの悩み事や、
I would sneak into their beds and listen to

誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入りました。
their worries and secret dreams,

そして一緒に、あなたを乗せて帰ってくる車の音を待ちました。
and together we waited for the sound of your car in the driveway.


以前あなたは、誰かに犬を飼っているかと聞かれると、私の写真を財布から取り出し、
There had been a time, when others asked you if you had a dog, that you produced

私の話を聞かせていたこともありました。
a photo of me from your wallet and told them stories about me.

ここ数年、あなたは「ええ」とだけ答え、すぐに話題を変えました。
These past few years, you just answered "yes" and changed the subject.

私は「あなたの犬」から「ただの犬」になり、
I had gone from being "your dog" to "just a dog," and

私にかかる全ての出費を惜しむようになりました。
you resented every expenditure on my behalf.

そして、あなたは別の街で新しい仕事を見つけ、
Now ,you have a new career opportunity in another city,

みんなでペット不可のマンションに引越しをすることになりました。
and you and they will be moving to an apartment that does not allow pets.

あなたは「自分の家族」のために正しい決断をしましたが、
You've made the right decision for your "family, "

かつて、私があなたのたった一人の家族だった時もあったのです。
but there was a time when I was your only family.


私は久々のドライブで、とても嬉しかった・・・保健所に着くまでは-。
I was excited about the car ride until we arrived at the animal shelter.

そこには犬や猫たちの、恐怖と絶望の臭いが漂っていました。
It smelled of dogs and cats, of fear, of hopelessness.

あなたは書類に記入を済ませて、係員に「この子によい里親を探してくれ」と言いました。
You filled out the paperwork and said "I know you will find a good home for her."

保健所の人は肩をすくめて、眉をひそめました。彼らは知っていたのです、
They shrugged and gave you a pained look. They understood the realities

歳を取った成犬たちが-たとえ「血統書」付きでも-直面する現実を・・・
facing a middle-aged dog, even one with "papers."

あなたは、「パパやめて、ボクの犬を連れて行かせないで!」と叫ぶ息子の指を
You had to prise your son's fingers loose from my collar as he screamed

一本一本、私の首輪から引き離さなければなりませんでした。
"No Daddy! Please don't let them take my dog!"

私はあなたの子供のことを心配しました。何故なら、あなたはたった今、このことを通して
And I worried for him, and what lessons you had just taught him about friendship

友情、誠実さ、愛、責任、そしてすべての生命への尊重の意味を、彼に教えたのです。
and loyalty, about love and responsibility, and about respect for all life.

あなたは私の頭を軽くたたき「さよなら」と言いました。あなたは私から目をそらし、
You gave me a good-bye pat on the head, avoided my eyes, and

首輪とリードを持ち帰ることさえ、丁重に断りました。
politely refused to take my collar and leash with you.


あなたにとって守るべき期日があったように、今度は私にも期日がやってきました。
You had a deadline to meet and now I have one, too.

あなたが去った後、やさしい女性係員が二人やってきて言いました。
After you left, the two nice ladies said

「何ヶ月も前からこの引越しのことを知っていたはずなのに、
you probably knew about your upcoming move months ago and

里親を探す努力もしなかったのね・・・」と。
made no attempt to find me another good home.

彼女たちは首を振りながらつぶやきました。「どうして・・・?」
They shook their heads and asked "How could you?"

保健所の人たちは、忙しさの合間に、とても親切にしてくれました。
They are as attentive to us here in the shelter as their busy schedules allow.

もちろんゴハンはくれました。でも、私の食欲はもう何日も前からなくなっていました。
They feed us, of course, but I lost my appetite days ago.

最初は誰かが私のケージの前を通るたびに、走り寄りました。
At first, whenever anyone passed my pen, I rushed to the front,

あなたが考えを変えて私を迎えに来てくれたのだと願いました。
hoping it was you that you had changed your mind,

今回のことが全部、悪夢であってほしいと願いました。
-- that this was all a bad dream...

そうでなければ、せめて私を気に留め、ここから助け出してくれる誰かが来てくれればと・・・
or I hoped it would at least be someone who cared, anyone who might save me.

しかし、幼い子犬たちの愛情を求める可愛らしい仕草には敵わないと悟った年老いた私は、
When I realised I could not compete with the frolicking for attention of

子犬たちの明るい運命を脇目に、ケージの隅に引っ込み、ひたすら待ちました。
happy puppies, oblivious to their own fate. I retreated to a far corner and waited.


ある日の夜、係員の女性の足音が近づいてきました。
I heard her footsteps as she came for me at the end of the day,

私は彼女の後に続いて通路をとぼとぼ歩き、別の部屋に行きました。
and I padded along the aisle after her to a seperate room.

しんと静まり返った部屋でした。
A blissfully quiet room.

彼女は私を台の上に乗せ、私の耳を撫で、心配しないで、と言いました。
she placed me on the table and rubbed my ears, and told me not to worry.

私の心臓が、今まさに起きようとしている事実を予期し、ドキドキと鼓動しました。
My heart pounded in anticipation of what was to come,

しかし同時に、安心感のようなものも感じました。
but there was also a sense of relief.

かつての愛の囚人には、もう時は残されていませんでした。
The prisoner of love had run out of days.

生まれついての性格からか、私は自分のことより、係員の彼女のことを心配しました。
As is my nature, I was more concerned about her.

彼女が今果たそうとしている責務が、彼女に耐え難い重荷となってのしかかっていることを、
The burden which she bears weighs heavily on her,

私は知っていたからです・・・かつて私があなたの気持ちをすべて感じ取ったように-。
and I know that, the same way I knew your every mood.

彼女は頬に涙を流しながら、私の前肢に止血帯を巻きました。
She gently placed a tourniquet around my foreleg as a tear ran down her cheek.

私は、何年も前に私があなたを慰めたときと同じように、彼女の手を舐めました。
I licked her hand in the same way I used to comfort you so many years ago.

彼女は私の静脈に注射の針を挿入しました。
She expertly slid the hypodermic needle into my vein.

私は針の傷みと、体に流れ入る冷たい液体を感じ、横たわりました。
As I felt the sting and the cool liquid coursing through my body, I lay down

私は眠気に襲われながら彼女の目を見つめ、「どうして・・・?」と呟きました。
sleepily, looked into her kind eyes and murmured "How could you?"

おそらく彼女は私の犬の言葉が分かったのでしょう、
Perhaps because she understood my dogspeak,

「本当にごめんなさい・・・」と言いました。
she said "I'm so sorry."

彼女は私を腕に抱きました。そして、「あなたはもっと良い場所へ行くのよ。」
She hugged me, and hurriedly explained that it was her job to make sure I went to

「ないがしろにされたり、虐待されたり、捨てられたり、
a better place, where I wouldn't be ignored or abused or abandoned,

自力で生きていかなけらばならないようなところではなく、
or have to fend for myself

愛と光に満ちた、この世界とは全く違う場所に、
-- a place of love and light

あなたが行くのを見届けるのが私の仕事なの・・・。」と、急ぐように説明しました。
so very different from this earthly place.


私は最後の力を振り絞り、尻尾を一振りすることで、彼女に伝えようとしました。
And with my last bit of energy, I tried to convey to her with a thump of my tail that

さっきの「どうして・・・?」は彼女に対する言葉ではなく、
my "How could you?" was not directed at her.

あなた、私の最愛なる主人である、あなたへの言葉だったのだと・・・。
It was you, My Beloved Master,

私はいつもあなたのことを想っていました。これからもあなたのことを想うでしょう・・・
I was thinking of. I will think of you

そして私は永遠に、あなたを待ち続けます。
and wait for you forever.

あなたの人生に関わる人すべてが、これからもずっと、私と同じくらい誠実でありますように・・・
May everyone in your life continue to show you so much loyalty.

終わり・・・
THE END

『How Could you.....』 作者Jim Wills氏が不幸な犬が減るために
誰でもこの文章を掲載しても良いと許可しているのでDLさせて頂きました。




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Posted by 惣領 智子 at 16:06│Comments(19)徒然
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惣領智子さんのブログ「惣領智子の母家」で、悲しい物語( 2009年09月28日付け ワンの物語 )を知りました。 記事の最後に、こう伝えられていました。 『How Could you.....』 作者Jim Wills氏が不幸...
「ワンの物語」How Could You... by Jim Wills,【もあぱそ】at 2009年10月06日 03:49
この記事へのコメント
涙と鼻水が流れてとまりません。。
・・・

ひとりで多くの人の目にとまるように、
私もこの文章を転載させていただきたいと思います。
Posted by 野乃すみれ(のの) at 2009年09月28日 20:25
もう涙が止まりません
今、私のすわっている椅子には我が家の猫さんが安心しきって
寄り添っています

同じ命でありながら沢山の動物達が、壊れた物のように簡単に
「処分」されていく
本当に弱い立場で何も言えず・・・
どうしょうもなく胸が痛みます

立ち上がられた智子さん、ありがとうございます
この輪がどんどん広がっていくことを願います
Posted by 風子 at 2009年09月28日 20:41
先日は失礼なコメントに対し愛溢れるお返事を頂き
恐縮です。
心よりお礼申し上げます。
今日のJimさんの物語は、動物愛護をいつも熱く語る
娘から2・3ヶ月程前に教ええもらいました。
いま、毛皮撲滅のために娘なりに取り組んでいます。
動物実験の実態もかなり詳しく話してくれますが、
私たちがいまできる事から、少しづつ取り組んでいくことで、
この輪が大きくなればと思います。
Posted by 南十字星 at 2009年09月28日 21:45
飼い主のことも、係員さんのことも心配し、想いやる。
そこには自分のことは無く、ただ想いやる。これからも。

でも、物語だなと想う所が一つあります。

ずっと待ってはいませんよ。おそらく。
飼い主さんの所に寄り添いに。
還ったはずですから。

いずれ飼い主さんも解るときが来ますね。そして逢うときが。
「あのときはごめんな」

「なんのこと?」
「今一緒にいるじゃない」
「ぼくはうれしいんだよ」

「そうか。わたしもうれしいよ。ほんとうに悪かった」
「生きている時に気付ければよかったよ」

って。
Posted by Fam at 2009年09月28日 23:19
途中何度も休み休み読みました・・・衝撃過ぎて・・・涙が止まりません。
足元では愛犬があおむけに大の字で寝ています.:*。

この文章をあらゆるペットショップに置いて
必ず読んでからペットを家族に迎える事を願います.:*。

私も出来る事から行動してみたいと思います.:*。
Posted by ぽろん at 2009年09月28日 23:34
こんばんは

人間の病気を治す為の薬
きれいになる為の化粧品
それらを作る為に動物実験があります
なぜ?

危険と解かっているものを
なぜ実験までして入れて作る必要があるのでしょう

人体には自然にあるもの以外の化学物質を入れてはいけないのです

他の命を必要以上に犠牲にしてまで
人間は生きる価値があるのだろうか?と
強く思う時があります

人間は麻痺しています

人が行く所みな破壊が進みます

やはりもう意識を変えなければ
ならない時にきているのですよね

うさぎをつかったドレイズテストの
映像を見たときには魂が凍りつきました(表現がないです)

また次の詩を見たときも
ああ~なんて事をしていたんだと思いました

 「ありがとう

 ぼくたち
 いつまでも一緒だよ

 午後になると
 きみは
 連れて行かれた

 ぼくは
 きみの絶望と命を
 食べて 生きていることも

 知ることが

 できない」


すべては気が付いた時から始まりです・・・

自分に出来ることをしていきたいです

まずはすべてに感謝いたします

ありがとうございます
Posted by わたし at 2009年09月28日 23:39
同じ命…
涙がとまりません…

今の私に何ができるかわからないけれど、いずれひとり立ちしたら、ペットを飼うであろう動物好きの娘に読ませようと思いました。

すべての命が愛とともにありますよう…
Posted by スカンポ at 2009年09月29日 09:59
皆様

命の食べ方という映画があります。
薬や化粧品の実験にされている動物達の写真も
見ました。


まず私達は、事実を知り、目をそむけず
出来ることから、実践ですね。
このことを、私の周りの女性方から、教えて頂きました。

命に関わることは、女性であれば、尚、響くこと・・・
すべて繋がっています。
ありがとうございます。
Posted by 惣領 智子惣領 智子 at 2009年09月29日 11:39
こちらを転載させて下さい。
一人でも多くの方に、全ての命について感じて頂けたらと思います。

悲しい事実を事実を受け止めながら、できることは、今まで通り我が家の家族である食いしん坊おじょうさま(ラブラドール)を愛して続けることでしょうか。
彼女と巡り会い、沢山の愛を与えていただけたことを感謝しながら・・・
Posted by けいこ at 2009年09月29日 12:43
先程は(^O^)お話出来て幸せです

お話ブルブルと震えながら読みました

以前は ワンちゃんニャンちゃん 小鳥さん達が家族の一員でした
妹から聞いた話ですが
ベットを施設に預ける手間を煩い、おもりをつけて川や海に捨ててしまう心ない人もいるそうです
阿部さんや智子さんがいつもして下さるお話
『全ての命はひとつ』と気づけば そんな事は出来ないはずなのに
哀しくなります

私のまわりのお花や動物や小さな命に
私の子供達の命を感じる事があります
優しい気持ちになれます
Posted by ひかり at 2009年09月29日 17:33
けいこさん

ありがとうございます。
是非、多くの人に届けてください。
恐怖に震えているワン・ニャンも、我が家のワン・ニャンも
何一つ変わらない、命ですものね。


ひかりさん

やっとお話しが出来ましたね(^^)
誰も見ていないと思っても、必ずブーメランの様に自分に戻り
自分自身が痛むことに無自覚な人がいるのですね。
ひかりさんの様な方も沢山いらっしゃるから
何とか、バランスをとっているのでしょう。
Posted by 惣領 智子惣領 智子 at 2009年09月30日 01:06
初めまして、ちゅらと申します^^
阿部さんの「いまここ塾」へ参加させていただいています♪

昨日、この物語を読んで涙が止まらず
さっそく、私のmixiでもUPさせていただきました。

了解を頂くのが遅くなって申し訳ありませんが、
マイミクさんから自分のところでも転載させて欲しいとの
嬉しい反応がありました。

コンサートにも参加させて下さい♪
楽しみにしています^^
Posted by ちゅら at 2009年09月30日 08:35
ちゅらさん

この物語は2001年に書かれたものだそうです。
少しづつ世界に広まったのでしょう。
今、ネットの力で更に多くの人に届けたいですね。
ありがとうございました。
Posted by 惣領智子 at 2009年09月30日 10:00
こんにちは。
はじめまして。

涙が止まりません。。
人も犬もみんな、みんな、おんなじ命なのに。。
うちにも犬がいます。
遊び疲れて、大好きなボールを顔のそばにおいて
私を見つめています。

たくさんの人に、この物語が広まっていくことを
願います。
この物語を紹介してくださり、ありがとうございました。
Posted by センリ at 2009年09月30日 11:45
涙で文字が見えません


辛くて悲しくて切なくて   そのワンの気持ちを思うと、幾度読んでも号泣してしまいます。

そしてもしかしたら今日も、この瞬間にもセンターに家族を連れて行く人がいる、これもまた現実です。

その現実を目の当たりにした時、私は身体が震えるほどの怒りを感じます。

その人の魂は、決してそんな行為を望んでいないはずなのに!

そのような現実を知った時、私はいつも心から謝ります。

「ごめんなさい。どうか人間を許してね。本当にごめんなさい・・・」と。

以前はどうしようもない無力感におそわれていましたけれど、今は違います。

「私に何が出来るだろうか。私が出来ることはあるだろうか」と。

まずは自分に出来ることをやっていこうと思います。

この地球が、優しくてあたたかい本来の母なる星になることを心から願いながら。
Posted by hiyori at 2009年09月30日 11:49
センリさん♡ hiyoriさん

コメントを届けてくださった方も、読んでくださっている方達も
私の周りの仲間も、みな同じ想いですね。

≪この地球が、優しくてあたたかい本来の母なる星になることを
心から願いながら。

本当に・・・私も心からそう想います。
Posted by 惣領 智子惣領 智子 at 2009年10月01日 03:35
智子さん、こんにちは。
そして、はじめまして~ ^^
∞月のしずく∞ と申します。

智子さんのその柔らかなお言葉に
日々癒されている者です。

ワンの物語-
心が痛くて涙が止まらなくて・・

私もブログで紹介させてください。
同じ命、感情を持った生き物、そして自分を大切にするために。

そして、誠に遅ればせながら
息子さま、大学合格、おめでとうございます!^^

全ての存在が心穏やかに仲良く調和して暮らすことが出来ますように。。
Posted by ∞月のしずく∞ at 2009年10月01日 10:04
月のしずくさんのブログ、拝見したら
我が家のにゃー達に会いたくなりました。
屋久島に来ていますが、一日でこれだ!
離れていても、あちらはあちらで私のことを
気にかけている、そんな気がします。
息子のこと、ありがとうございます(^^)
Posted by 惣領 智子惣領 智子 at 2009年10月02日 10:38
惣領智子さんへ
おはようございます。
ワンの物語 How Could You... by Jim Wills,  を読ませていただきました。おかげさまで、この物語を知ることができました。ワタシのサイトにも掲載させていただきます。
トラックバックしました。ご了解くださいませ。
Posted by もあぱそ at 2009年10月06日 03:54
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